女の子が男性を騙すテクニック
「男っていうのは、美味しい手料理を食べさせれば浮気をしないものよ」なんていうのは、女性たちがよく言う台詞です。この手料理ハート鷲掴み説は、結構当たっているといえます。「どんな女の子だったかって、よく思い出せないこともあるんだけど、あの手料理が美味しかったなぁって思い出すことがあるんだよな」そういう男性も多いでしょう。そうなると、女性としては「料理がうまくならなきゃ!」という発想になるわけです。
そして、本屋に料理本を買いに行って、スーパーで材料を買って、家のキッチンで練習を始めるのです。しかし、問題は次々と起こります。「え、そんな調味料ないよ!」そうです、オイスターソースなんて料理をしない子の家にはないものです。「どういうこと?」そうです、料理をしない子は料理本を理解できないことが多々あります。そして、最大の問題はこれでしょう。「一回、料理をやったくらいですぐに上達するものじゃない」この事実がいちばんの問題なのです。「ふぅー」女の子は遠いゴールを見据えて大きなため息をつきます。こんな女の子は意外と多いのです。
すなわち「彼氏に手料理を振る舞いたいんだけど、料理の実力がない」女子です。こんな女子たちはふたつの選択があります。「正直に料理下手だと言う」か「料理上手のように振る舞う」この二者択一です。前者はよくあるパターンです。「料理なんてやったことないけど、何か?」こんな強気な態度に出る女の子もいます。「ごめんね、包丁とか火が怖くて……」そんな可愛い女の子もいるでしょう。
どっちにしろ、素直なところで好感を抱けます。厄介なのは「料理上手だと偽っている」パターンです。彼女たちのことを「既製品の魔術師」と言っても差し支えないでしょう。お弁当屋さんやお惣菜屋さんは強力な助っ人と捉えているのです。あたためて、綺麗なお皿に飾るだけ、これが彼女たちの得意技です。「手料理を振る舞ってくれるんだけど、キッチンを覗かせてくれない」そんな彼女はまず間違いないでしょう。